和食 レシピ
さんまのかば焼き丼に大根おろしをつけると、あっさりといただけ、これに含まれる消化酵素(アミラーゼ)が胃での消化を助けてくれます。
さんまのかば焼き丼のレシピ
- エネルギー:505kcal
- 塩分:1.8g
- 調理時間:30分
※エネルギー、塩分は一人分の値です
材料 4人分
さんまフィーレ …6枚
片栗粉 …大さじ2
ししとう …8本
サラダ油 …大さじ1+1/2
大根 …200g
ご飯 …800g
粉山椒 …少々
A)生姜汁 …小さじ1
酒 …大さじ2/3
しょうゆ …大さじ1/2
B)砂糖 …大さじ1
酒 …大さじ2
みりん …大さじ1
しょうゆ …大さじ2
作り方
(1)さんまは半分に切り、Aで下味をつけて片栗粉をまぶす。ししとうは楊子で穴をあける。大根はすりおろし、軽く水気をきる。(2)フライパンに油を熱し、ししとうを炒め、取り出す。次に、さんまの両面を焼き、中まで火を通す。鍋にBを煮たててさんまを入れ、味をからませる。(3)ご飯を丼に盛り大根おろし、(2)のさんまをのせ、ししとうを添え、残ったたれをかけ、粉山椒をふる。
おすすめ献立
かぼちゃの煮物
豆腐とわかめのすまし汁
ワンポイントアドバイス
さんまに含まれる魚油は、EPAやDHAを多く含み血液の流れをよくします。しかし酸化されやすいので、β-カロチンの多い緑黄色野菜(ししとう、かぼちゃ)といっしょに摂りましょう。
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