おすすめ献立 4月

立夏の前18日間は春の土用です。季節の変わり目に体調を崩さないよう栄養価の高い「うなぎ蒲焼」でスタミナをつけましょう。「筍の木の芽和え」は爽やかな季節を感じる副菜です。

エネルギーを抑えたちょっとピリ辛のチキンカレーは大人の味。新鮮なスティックサラダや爽やかなトマトマリネを合せたバランスのよい献立です。

旬の山菜や野菜、春の恵みを天ぷらで楽しむ献立です。衣は薄めにし、素材のおいしさを味わいましょう。

季節は晩春、野外での活動にも快適な日が続きます。充分身体を動かして帰宅した子どもたちの晩ごはんは、お肉+甘辛の味付け+食物繊維たっぷり=チンジャオロース&中華コーンスープ!になりました。

春の魚介といえば真っ先に出てくるのは「あさり」ですね。今回は活あさりの旨味をしっかり炊き込んだ「パエリア」と、4種の春野菜で作る「ポタージュスープ」。春の恵みを満喫できる食卓です。

春キャベツをたっぷり入れたオムレツはボリュームたっぷりです。付け合せる具沢山スープの「ペイザンヌ」とはフランス語で「田舎風」という意味。素朴な味わいのパンを添えれば、休日のお昼ご飯におすすめの献立になります。

春野菜がおいしい季節です。ブロッコリーやレタスなど、新鮮な緑の野菜をピリ辛のエスニック料理でいただきましょう。また、カレーペーストを利用すれば、本格的なグリーンカレーが手軽に楽しめます。

ビタミンCが豊富なザワークラウトは、熱を加えず食べるのが理想的ですが、煮込むことでお料理に独特のコクと風味をつけてくれます。春の新物じゃがいもと玉ねぎを合わせてドイツの家庭料理はいかがですか?